実績

活動報告・お知らせ

2015年

お知らせ　３月１日　「われは海の子フォーラム」開催

▲粟島（新潟県）、新上五島町（長崎県）、海士町（島根県隠岐郡）、答志島（三重県）と海上保安庁の美保航空基地で取材を行ってきました（2014年11月～2015年Ⅰ月）。写真は粟島て定置網漁を取材。

３月１日、こども記者が日本の国境エリアの離島について報告します！
～粟島取材班、新上五島町取材班、
　　海士町取材班、答志島取材班、

3年目は世界で６番目に広い日本の海の端っこへ行ってみよう！に加えて、歴史と文化の島や地域活性化の島、教育熱心な島に行こう！との試みです。人口360人の粟島、キリシタン文化と捕鯨にゆかりの古い上五島、地域活性化の雄たる海士町、アワビと海女の島である答志島へ、こども記者は取材に行ってまいりました。２０名のこども記者たちが、劇やクイズやパワーポイントで、取材成果を報告します！どんな発見やメッセージがあるか。ぜひ聞きにいらしてください。
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　　　　　　　　日本財団助成事業

　　　　　
　

2014年

お知らせ　３月２日　「われは海の子フォーラム」終了

▲奥尻島、波照間島（西表島、竹富島、石垣島）、壱岐島、沖ノ鳥島（横浜海上防災基地）、南鳥島（厚木航空基地）で取材を行ってきました。写真は石垣島の八重山漁協でマグロ漁の水揚げ取材。（2013年12月～2014年2月）

３月２日、こども記者が日本の国境エリアの離島について報告しました！
～奥尻取材班、波照間島取材班、
　　壱岐取材班、沖ノ鳥島取材班、
　　南鳥島取材班

前年度につづき、世界で６番目に広い日本の海の端っこへ行ってみよう！と始まったの「われは海の子」プロジェクト。２年目は「奥尻島」「波照間島（西表島、竹富島、石垣島）」「壱岐島「沖ノ鳥島（横浜海上保安部）」「南鳥島（厚木航空基地）」を取材した２５名のこども記者たちが、劇やクイズやパワーポイントで、取材成果を報告しました！
　

2013年

お知らせ　2月１０日　「われは海の子フォーラム」終了

▲根室、与那国島、対馬、横浜で取材を行ってきました。写真は横浜海上保安部取材。（2012年12月～2013年1月）

２月１０日、こども記者が日本の国境エリアの島について報告しました！
～北方領土取材班、与那国島取材班、
　　対馬取材班、沖ノ鳥島取材班。

　世界で６番目に広い日本の海。その端っこへ行ってみよう！と始まったのが「われは海の子」プロジェクトです。「北方領土」「対馬」「与那国島」「沖ノ鳥島（横浜海上保安部）」を取材した22名のこども記者たちが、劇やクイズやパワーポイントやかわいいダンスで取材成果を報告！
発見や驚きのメッセージがあふれていました。

2012年

お知らせ（11月2日、授業終了）

▲授業の冒頭で趣旨を話す
　白石ユリ子理事長

▲国境について、日本の地理について
　授業をしてくださった谷川尚哉准教授
　（中央学院大学・地理学）

▲与那国島の歴史と文化、漁業をお話し　
　くださった外間守吉・与那国町長

▲隣国・韓国との長い関わりをお話しくだ
　　さった財部能成・対馬市長

▲北方領土がソ連に占領されたときの様子や
　その後の暮らしついて話してくださった
　元志発島民の木村芳勝さん、
　ご子息の三遊亭金八師匠

「われは海の子２０１２
　　　　　～日本の国境は海にある」

日本の国は、６８００の島と、海によってつくられてきた島しょ国です。太平洋に浮かぶ島国としての日本を上空から俯瞰するつもりで、１年間、小学生を対象に授業を行ってまいります。
今年のテーマは、国境の島。北の北方領土、南の与那国島、南の沖ノ鳥島、韓国との境となる対馬をテーマに、４つの小学校で授業を行ってまいります。
そして、４校の児童のなかから各校５名の「こども記者」が、４つの国境エリアを取材し、来年の２月１０日に東京で発表します。
どうぞ、ご期待ください。こどもたちが日本の国境についてどのように受け止めたか、聴きにいらしてください。よろしくお願いいたします。

「われは海の子２０１２」の年間予定

１）最初は小学校で授業を行います。

　　9月15日・10月16日　文京区立千駄木小学校

　10月10日　　　　　　　　港区立青山小学校

　10月13日・11月2日　　文京区立千駄木小学校　10月16日・17日　　　　　大田区立相生小学校

「われは海の子取材班」　12月～現地取材

２）こども記者が４つの島について取材します。

　根室（テーマは北方領土）、与那国島、対馬、

　東京・横浜エリア（テーマは沖ノ鳥島）

「われは海の子フォーラム」～取材報告会

３）2013年2月10日、取材成果を発表します
　会場は、東京ウィメンズプラザ（表参道）。

「われは海の子レター」制作

４）取材成果を報告書にまとめお届けします

　　　　　　　　（報告：編集長　佐藤安紀子）

　　　　　　日本財団助成事業
　　　　　　　　

活動報告

9月15日～11月2日	新こどもプロジェクト「われは海の子２０１２」の授業編を開催。７回の授業を行いました。
6月16日	NPO「海のくに・日本」第３回総会を開催（新橋・バリュー会議室）

受賞・メディア紹介実績

10月30日	「われは海の子２０１２」が産経新聞に掲載されるアドレスは　http://sankei.jp.msn.com/life/news/121030/edc12103007450000-n1.htm 当会のHPから　←ここをクリック
7月13日	NPO海のくに・日本の母胎である「ウーマンズフォーラム魚」が、「読売教育賞・最優秀賞」を受賞。

2011年

お知らせ（３月25日）

▲宮城県・女川の浜のかあさんを迎えて東京のこどもたちに授業を行ってきました（1999年～2007年）

東北関東大震災の義援金口座を開設しました。よろしくお願いいたします。

大勢の皆さまから、三陸の浜のみなさんを支援したいというお申し出をいただきました。ご縁の深い「浜のかあさん」を支援する義援金です。よろしくお願いいたします。

◎銀行：三菱東京UFJ銀行築地支店
◎名義：東北関東大震災義援金口座NPO海のくに・日本代表白石ユリ子
◎店番：０２５
◎番号：（普通）００７８８１２
TEL.０３－３５４６－１２９１
FAX.０３－３５４６－１１６４
＊2012年７月、口座開設は終了しました。
全国各地からたくさんの義援金をお送りいただき、ありがとうございました。

活動報告

6月18日	NPO法人「海のくに・日本」第２回総会を開催（銀座・紙パルプ会館）
3月25日	3月１１日に発生した東日本大震災の被災者を支援するため、「浜のかあさん義援金」口座を開設。義援金が集まり次第、宮城県、岩手県、福島県の浜のかあさんにお届けしました。

受賞・メディア紹介実績

紹介され次第、順次報告していきます

2010年

お知らせ

絵本「クジラから世界が見える」が2011年度から小学５年生の国語の教科書に掲載されることになりました（学校図書株式会社）。

全国の子供たちに伝えたい、という思いで書いた本です。　教科書に掲載されることになり感無量です。
　　　　　　　　　　　「海のくに・日本」理事長・白石ユリ子

活動報告

11月16日	NPO法人「海のくに・日本」の発足会を日本プレスセンターホール（東京・日比谷）で開催
5月14日	NPOとして認証

受賞・メディア紹介実績

紹介され次第、順次報告していきます

　　　　　　　　　　　　　（2015年2月16日更新）