■2009年のWFF活動報告1 (前半)

2009年7月17日(金)、練馬区立南町小学校で「浜のかあさんと語ろう会」を開催しました。
八丈島の浜のかあさんが、オナガダイとトビウオを持ってきてくれました。

海彦クラブ2009の3校目は、練馬区立南町小学校。トビウオのDVDを見て、かあさんの話しをじっくりと聞いたあとで、
かあさんの魚さばきをしっかりと見せていただき、オナガダイを1切れずつ食べさせていただきました。

  
▲八丈島のかあさんが浜の漁業を話す ▲オナガダイの舌を説明する山下さん   ▲一切れずつ味わう。おいしい!


2009年7月16日(木)、三鷹市立第七小学校で「浜のかあさんと語ろう会」を開催しました。
八丈島の浜のかあさんが、トビウオを持ってきてくれました。

海彦クラブ2009の2校目は、武蔵野の森の三鷹市立第七小学校。5年生の授業でしたが、「机の上の水族館」を見に
1年生から6年生までが参加してくれました。


2009年7月2日(木)、北区立赤羽小学校で「浜のかあさんと語ろう会」を開催しました。
北海道・知内町の浜のかあさんが、トビウオを持ってきてくれました。

定例の知内町との交流事業です。1999年から始まり11年目を迎えました。


2009年6月24日(水)、世田谷区立塚戸小学校で「浜のかあさんと語ろう会」を開催しました。
長崎市・新三重漁協の浜のかあさんが、大きなタイやヒラメを持ってきてくれました。
長崎のかあさんは、2003年に新宿区の落合第三小学校から久しぶりのご登場!
見事な包丁さばきとたくさんの魚たちで会場を沸かせてくれました。そして全校児童が長崎の魚にふれました。

 

「海彦クラブ2009」は、東京のこどもと八丈島との交流!
2009年は海彦クラブ10周年です。
6月19日(金)、文京区立根津小学校で「浜のかあさんと語ろう会」を開催しました。
八丈島の浜のかあさんが、トビウオを持ってきてくれました。

海彦クラブ2009の1校目は、根津神社近くの根津小学校。5・6年生たちがドキドキしながら参加しました。
  
▲八丈島のかあさんの魚さばき       ▲トビウオって本当に羽がある!    ▲トビウオのお好み焼きに、おいしい!


こども記者、大活躍! 新潟のサケ定置網漁と浜の暮らしをたっぷり報告しました

2009年1月12日(月・祝)、東京ウィメンズプラザで「こども・海とサカナのフォーラム」を開催。
2008度の海彦クラブは、新潟県新潟市松浜のサケがテーマ。
10月に東京の世田谷区立松丘小学校と葛飾区立木根川小学校で「浜のかあさんと語ろう会」を開催し、11月には
選抜された23人のこども記者が松浜を取材に訪れました。
こどもフォーラムでは、5つのグループに分かれて発表。「魚が食卓にあがるまで」「新潟の魚のセリ」「新潟の歴史」
「サケのふ化について」「東京と新潟の魚の獲り方の違い」について、寸劇や紙芝居などで楽しく発表してくれました。
ゲストには、女子ソフトボールで北京オリンピックで活躍した上野由岐子投手を育てた、宇津木妙子総監督(ルネサス高崎)が
おこしくださり「挑戦する心が大切」と題して講演。おとなもこどもも、感動して聞き入りました。
     
▲宇津木妙子総監督       ▲新潟のセリを再現する、こども記者     ▲未来への宣言(こんな海にしたい、という絵を発表)

(2010年3月9日更新)



海の幸に感謝する会「ウーマンズフォーラム魚」
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